こんにちは、アラフォー既婚桃尻農家の八軒(ハチ)です♪

嫁バレリスクマネジメントの『評価編』です!
嫁バレリスクマネジメントは、嫁バレリスクの
『洗い出し』→『分析』→『評価』→『対策』
を繰り返すことでした。
前回、前々回の ↓ の記事で嫁バレリスクの『洗い出し』と『分析』を行いましたので、まだ読んでない方は先にこちらをどうぞ♪
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既婚者遊びの嫁バレ対策第一歩!嫁バレリスクを洗い出そう!!
続きを見る
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嫁バレリスクを分析しよう!リスクの発生率と影響度とは??
続きを見る
今回はこれら洗い出され、分析されたリスクを『評価』する方法を解説していきたいと思います(゚д゚)ウマー
何を『評価』するのか、って??
ずばり、
優先度高く対策すべき嫁バレリスクがどれなのか?
です。

大量に洗い出されたリスクを片っ端から対策を取って潰していくのは、我々忙しいアラフォー既婚者男子の限られたリソースの中ではなかなか困難極まりないですね。
ただちに対処すべき優先度の高いリスクがわかれば、先んじて対策を打てるってものです。
『分析編』では、
リスクの『発生率』と『影響度』
について、洗い出されたリスクごとに点数付を行いました。
これだけでもなんとなく、
このリスクはすぐにでも潰さないとヤバい(;´Д`)
このリスクはいったん放っておいても大丈夫かな?(゚∀゚)アヒャ
という違いがあることが見えてきたのではなかったでしょうか。
この記事ではこのぼんやりと見えてきた優先度をしっかり『評価』することで可視化し、
そして、
各リスクにどんな対策を講じるべきか?
まで見える化していきたいと思います。
それでは、早速本題入ります!
嫁バレリスク『評価』の4象限!
まずは『分析編』で分析した嫁バレリスクの『発生率』と『影響度』を振り返ってみましょう!

これらを、
横軸を『発生率』として、左から右へ1~5点
縦軸を『影響度』として、下から上へ1~5点
として、グラフを作成します。

そしてこのグラフに『分析』で付けた点数をもとに各嫁バレリスクをプロットして行ってください。
文章で書くと長くなるので、各リスクにふったNo.で今回は記載させて頂きました。

さて、プロットできましたでしょうか?
ざっくりと、
右上のエリア:影響度も発生率も大きい
このエリアを第Ⅰ象限と呼びましょう
左上のエリア:影響度は大きいが、発生率は小さい
このエリアを第Ⅱ象限と呼びましょう
右下のエリア:影響度は小さいが、発生率が大きい
このエリアを第Ⅲ象限と呼びましょう
左下のエリア:影響度も発生率も小さい
このエリアを第Ⅳ象限と呼びましょう
このような4象限に分かれることがわかりました。

では、これら4象限、どのリスクが最も緊急的に対策を取らなければならないでしょうか。
嫁バレ対策優先度という観点で、4象限を見ていきましょう(*'▽')
嫁バレ対策優先順位!
ずばり、結論から言います。
嫁バレ対策優先度の高い順に、
Ⅰ → Ⅱ → Ⅲ → Ⅳ
です。
順番に見ていきましょう。
第Ⅰ象限

対策優先度としては、
第Ⅰ象限が最優先なのは言わずもがな、ですよね。
発生する可能性が高い上に仮に発生した場合の影響度も大きいリスクなんて、普通の神経では放っておけません。笑
この中で言うと、
【No.1 スマホのマッチングアプリが嫁にみつかる】
【No.2 女子とのLINEやりとりが嫁に見られる】
なんかは、王道中の王道の不倫・浮気バレ理由ですが、まさに!って感じですね。
ここに対策を打たないのは、裸で戦場を歩いているようなものです。笑
危険極まりない(゚д゚)ウマー
いつ死んでもおかしくありません。笑
早急に対策を打ちましょう。
明日から?
いえ、今日からです!!
問題は次です。
第Ⅱ象限と第Ⅲ象限
第Ⅱ象限と第Ⅲ象限は同じくらいの優先度なんじゃないの?
って思われる方いらっしゃるかもしれませんが、
これは具体的リスクの内容を見て頂くとわかりやすいかもしれません。
例えば、第Ⅱ象限の代表として
【No.15 既婚者遊び関連のブログやTwitterが嫁(or嫁の関係者)に見つかる】

第Ⅲ象限の代表として
【No.16 女子と歩いているor食事しているところを嫁(or嫁の関係者)に見られる】

いかがでしょうか?
我々、遊びたい既婚者男子にとって一番避けなければならないのは、
遊べなくなること
です。
そういった観点でこの2つのリスクを見ると、
No.15はバレた瞬間OUTです。
言い訳しようがないです。
離婚&慰謝料か、離婚しない場合も自由が奪われて、遊び続けることができなくなります。
一方No.16はどうでしょう。
仮にバレたとしても言い訳のしようがあります。
職場の人との食事、とか、お客さんと打合せ、とか。
我々遊びたい既婚者男子が避けるべき優先度の高いリスクは
No.15 > No.16
ですよね?
そうなんです。
既婚者男子にとって、『不倫』や『浮気』に言い訳が立たない『影響度』の大きいリスクこそがすぐに対処すべきリスクなんです。
第Ⅱ象限のリスクを甘く見てはいけません!!
仮に1万分の1の確率でしか発生しないようなリスクであっても、万が一発生してしまったら一発アウトの可能性がある。
それがこの第Ⅱ象限のリスクなんです。
ついつい第Ⅰ象限リスクに対処して満足してしまいがちになりますが、この第Ⅱ象限リスクにまでしっかり対策を打って初めて、盤石の対策を講じている、と言えるわけです。
どんな嫁バレ対策を打つべきか?
最後に、どんな対策を打つべきか?という点を象限ごとに見ていきます。
ざっくり言いますと
どんな対策を打つべきか??
第Ⅰ象限:回避を前提に対策を打つ
第Ⅱ象限:回避と影響度の低減を目指して対策を打つ
第Ⅲ象限:言い訳の準備と発生率の低減を目指した行動をとる
第Ⅳ象限:言い訳を準備しておく
です。
つまりは具体的対策を打つべきは、第Ⅰ象限と第Ⅱ象限。
『回避』とは、発生率を限りなくゼロに近づけることです。
人間は誰しも“ミス”をします。
気を付けていても間違えます。
そういったヒューマンエラーまで見込んで対策を打ってください。
「自分はそういうミスはしないから大丈夫」
とか絶対思わないでください。
ミスは起こり得るもの、と考え
ミスが起こりにくいシステム設計をする(人の行動や判断に期待しない、そもそもミスが起こりえないようなシステム設計を目指す)ことが重要です。
『影響度の低減』とは、万が一バレたときに言い訳の余地のある行動をとる、ということです。

例えば、ラブホテルの利用。
ラブホテルに女子と二人で入っていくところが見つかったら言い訳のしようがありません。
ではせめて、言い訳の余地のあるビジネスホテル利用にする、とかですね。
No.5のリスクをNo.4のリスクに置き換えます。
第Ⅰ象限や第Ⅱ象限のリスクを第Ⅲ象限や第Ⅳ象限リスクに格下げするイメージですね。
嫁バレリスク対策はこのような方針で打ち立てましょう!
のこり第Ⅲ象限と第Ⅳ象限については以下のとおりです。
あとまわしでOK(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ
ただし、仮にバレたときにすらすらと言い訳できるように普段から準備はしておきましょう!
第Ⅲ象限は、バレたときの言い訳はすらすらと言えるようにちゃんと準備はしておきつつ、
もし余裕があれば、発生率を下げるような対策をとる
というスタンス。
第Ⅳ象限は、バレたときの言い訳だけ準備しておけばOK。
敢えて対策を講じる必要はありません。
まとめ
以上、嫁バレリスクの『評価』でした。

『発生率』と『影響度』をグラフ化し、エリアごとにリスクを分類したことで、
どのリスクを優先的に対策を打つべきか
そして、
各リスクにそれぞれどのような対策を打つべきか
も見えてきたのではないでしょうか。
『評価』まで出来たら、最後は具体的に『対策』を講じていきます。
それぞれのリスクに対する『対策』については、
ハチが実際に行っている対策例をこのブログでも順次紹介していきたいと思っています!
ぜひとも、マネできるものはして頂き、
それだけにとどまらず、自分なりのオリジナルの『対策』も講じつつ、
是が非でも嫁バレすることなく!
遊び続けちゃいましょう(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ
まだまだ男でいることをあきらめたくない!
まだまだモテたい!遊びたい♪
ぜひとも一緒に既婚者ナンパライフを楽しんじゃいましょヾ(*´∀`*)ノ
ではまた次の収穫時期に(^_^)/~
みなさんの豊作を祈願して☆ヽ(´∀`)人(・ω・)人(゚Д゚)人ワショーイ