こんにちは、アラフォー既婚桃尻農家の八軒(ハチ)です♪
遊びたい既婚者男子たるもの、常に嫁バレには怯えて過ごしているのではないでしょうか。笑
浮気や不倫がバレたら、最悪離婚や、離婚はしなくても自由を奪われる生活を送る可能性が高いです。
そもそも自由を欲して遊んでいるのに、そんな事態誰も望むべくもないと思います(;´Д`)
でもでも、一言で嫁バレって言ったって、どんな要因があるのさ??
そんな声も聞こえてきそうです。
嫁バレにつながる要因を、このブログでは『嫁バレリスク』と呼ぶことにしますが、
結論から言えば、
『嫁バレリスク』は人それぞれ
です。
答えになってないですね。笑
でもこれ、仕方ないんです。
家庭環境も、家族との関係性も、仕事の都合も、
ひとことで既婚者男子といえどもいろんな生活の形があると思います。
なので、どんなことがリスクになりうるかは人それぞれ異なってしまうのは自明です。
なので大事なのは、
自分の生活を鑑みた自分の『嫁バレリスク』をしっかり洗い出しておく
ことなんです。
この記事では、ハチが自分で洗い出した『嫁バレリスク』の事例をもとに、
『嫁バレリスク』の洗い出し方法
をしっかりじっくり解説していきたいと思います。
途中、専門的な知識の解説なんかも挟んでいますが、興味ない方はすっとばしてかまいません(゚∀゚)アヒャ
我々遊びたい既婚者男子がやるべきは、
自分の生活を鑑みた自分の『嫁バレリスク』をしっかり洗い出しておく
これひとつです!
この記事を読んで、ばっちり洗い出しちゃってください(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ
嫁バレリスク洗い出し結果!
まずはとにかく結果から!
既婚者男子が複数女子と遊び続けることを考えたときに想定されるリスクをハチなりに洗い出してみました♪
当然、考えれば考えるほどいろいろな嫁バレリスクが想定されると思いますが、まぁまずはこんなところが想定されていれば、スタートとしては十分でしょう(゚д゚)ウマー
ハチ視点の洗い出しではありますが、既婚者男子みなさんに共通的に当てはまりそうな内容ではないでしょうか。
ちなみにみなさんそれぞれの生活環境や家族環境があると思いますし、遊び方のスタイルも様々だと思います。
ハチの洗い出したリスクを参考にして頂くことももちろん大事ですが、ぜひともこうしたリスク洗い出しを『自分に当てはめて実施』して頂きたいです!
だけど、洗い出すったってどこから手を付ければよいかわからない。。
思いつくもの片っ端から挙げればよいの??
そんな方のために、次章から『嫁バレリスクの洗い出し方』について詳しく解説していきたいと思います!
ちなみにこの手順や考え方は、リスク洗い出しに限らず、あらゆる物事の研究・考察に応用可能な方法ですヾ(´∀`)ノ
ハチはビジネスにおいても日常においても、普段から今回紹介する方法を利用して物事を考えておりますです!(`・ω・´)ゞ
ぜひともご参考まで(゚д゚)ウマー
洗い出し方法 STEP1『リスクとは』
最初にそもそも“リスク”って何??
という話から。
ちなみにこの章に書いてある内容は知らなくても話は進められますので、この章は飛ばし読みして頂いてもかまいません。笑
興味のある方だけ読んでください(゚∀゚)アヒャ
さてさて、よく聞く言葉
“リスク”
リスクと言っても、ざっくり分類して2種類あるのご存じでしょうか??
それが、
『不確実性リスク』と『危険性リスク』
通常、リスクと聞いて想像するのは後者の方かもしれませんね。
今回我々が対処しようとしている嫁バレというリスクもこの『危険性リスク』と言えます。
ひとつずつ、詳しく解説していきますね。
不確実性リスク
『不確実性リスク』とは、
この先の未来、どんな結果になるかわからない、何が起こるかもわからない
という未来に対する結果の振れの幅を指します。
変化が起こる
ということ自体をリスクと呼んでいる訳です。
わかりやすいのは、貯金と投資(株式)の関係でしょうか。
貯金は、利率がほぼゼロといってよいほど小さい代わりに預けたお金が減ることもありません。
失うものがない代わりに、得るものも少ない
つまり、変化の幅が小さい、
リスクが小さい、と言い換えられます。
一方、投資(株式)はというと、株価が上がることもあれば下がることもある。
購入する株式によってその上がり下がりの幅は異なるものの、
変化の幅が大きい、
リスクが大きい、と言い換えられそうです。
この変化の幅自体を“リスク”と呼んでいるのが『不確実性リスク』です。
『不確実性リスク』は、“リスク”と呼んでいますが決して悪いものではありません。
もちろん100円が1万円になる可能性があるが、-2万円になる可能性もある、
のような幅が大きすぎるリスクは取るべきではないのですが、
適切なリスクを取り、管理・コントロールすることで、十分な利益を得られる、というのが一般的な考え方。
リスクヘッジ(リスクを避ける、対策する)
リスクテーク(敢えてリスクを取りに行く)
この2つのバランスが重要です。
利益を得るために、必要かつ許容可能なリスクは敢えて取りに行く(リスクテーク)。
この姿勢が重要だったりもします。
『不確実性リスク』は変化の幅。
そこには、『悪い変化』も『良い変化』も含まれる
と覚えておいてください。
危険性リスク
次に『危険性リスク』です。
『不確実性リスク』は、リスクヘッジとリスクテークのバランスが重要、とお話しました。
一方、『危険性リスク』は原則、回避・対策すべき(リスクヘッジすべき)“リスク”です。
言葉の通り、
リスク ≒ 危険
と読み替えてよいです。
何かを始めるときに、『危険性リスク』がまったくない、なんてことはありません。
ですので、事前に想定しうる『危険性リスク』を洗い出しておき、対処をしておくことで、致命的なダメージを避ける
という考え方が重要になります。
我々遊びたい既婚者男子にとっての最大の危険ってなんでしょう?
言わずもがな、
他の女子と遊んでいることが嫁にバレること
ですね(゚д゚)ウマー
ハチはこれを総じて『嫁バレ』と呼び、『嫁バレ』に繋がりかねない事態のことを『嫁バレリスク』と呼んでいます。
ハチの提唱する『嫁バレリスクマネジメント』とは、
この『嫁バレリスク』を事前に想定の上、適切に評価・分析し、対策を打つこと
を体系的にまとめた理論・考え方です。
これ以降、ハチが“リスク”と呼ぶのはこの『危険性リスク』のことだと思ってください。
この記事では、『嫁バレ』につながる可能性のある『危険性リスク』の洗い出しを行っていきます。
では、いよいよ実践に移っていきます(゚д゚)ウマー
洗い出し方法 STEP2『モレなく、ダブりなく』
さて、前書きが長くなってしまいましたが、実際の洗い出し方法について解説していきたいと思います。
リスクの洗い出しをする際に、大事な考え方があります。
それが、
「網羅的に考える」
ということです。
網羅的に考えていないとどうなるでしょうか?
例えば、嫁バレリスクを洗い出す際、
「自分」が嫁にLINE誤送信をして、バレる
とか
「自分」が嫁の名前を女子の名前と呼び間違えて、バレる
とか
自分の行動ばかりに目がいってしまうと、
「嫁」が勝手にスマホを覗き見た
とか
「嫁」がたまたまデート中のあなたを見つけた
などのリスクを見逃してしまう可能性があります。
こうした思考の偏りを強制的になくすのが、フレームワークというものの捉え方のルールのようなものです。
フレームワークにもいろいろその状況によって合う合わないがありますし、既存のフレームワーク以外にも自分でオリジナルのフレームワークを構築してもよいです。
ですが、フレームワーク(≒物事を考えるときの視点の設定の仕方)を設定する際に絶対に気を付けないといけないのが、
『モレなく、ダブりなく』
という考え方です。
下図を参照ください。
なんとなくわかりますでしょうか?
右下の図が、『モレなく、ダブりなく』の状態です。
例えば、「生物」について考えるときに、
「人間」と「哺乳類」
というフレームワークを組んだとします。
これだと、
植物はどうするの??(モレあり)
そもそも人間も哺乳類じゃん!(ダブりあり)
となってしまいます。
では、
「動物」と「植物」と「それ以外の生物」
ならどうでしょう?
それ以外の生物には、例えば細菌やウイルスなんかが含まれますね。
モレもないし、ダブりもない。
「それ以外の生物」って雑過ぎない?
と思いました?
でも、もしこのフレームワークがなかったら、本当は生物全般について議論したいのに、細菌の議論が漏れてしまうと思いません?
「それ以外の生物」というフレームワークがあることで、生物について考えるときに「動物」と「植物」以外のなにかについても考えないと!という気付きを与えてくれます。
これがフレームワークの力であり、
「網羅的に考える」ために必要な『モレなく、ダブりなく』という考え方なんです。
ちなみに覚えなくても良いですが、この『モレなく、ダブりなく』という考え方のことを
MECE(ミーシー)
と呼びます。
Mutually Exclusive and Collective Exhaustive(略:漏れがなく重複もない)
の頭文字をとった略語です。
ロジカルシンキングの基礎中の基礎ですので、興味ある方は調べてみて頂けると面白いかもしれません。
ここでは、そういう考え方があって大事なんだなぁ、ということがわかれば十分です。
ローランドさんの「俺か、俺以外か」も雑ですが、MECEですね。笑
洗い出し方法 STEP3『フレームワーク “3C分析” 』
では、次に『嫁バレリスク』を洗い出すためにハチがどんなフレームワークを利用しているかをご紹介します。
ビジネスにおいて、事業分析によく利用されるフレームワークとして、
- PEST分析
- SWOT分析
- 4P分析
- 4C分析
- 3C分析
などがありますが、
今回利用するのは“3C分析”と呼ばれるものの応用です。
覚えなくても良いですが、3C分析とは、
自社(Company)
競合(Competitor)
市場(Customer)
の頭文字をとったビジネスを考える際によく用いられるフレームワークです。
詳細はここでは割愛しますが、簡単に言えば、
「自分」と「相手」と「それを取り巻く環境」
という3つの視点と考えて大きく間違いはありません。
この考え方を『嫁バレリスク』の洗い出しに応用したのが、ハチが用いたフレームワークです。
嫁バレの要因となる事象を
「自分」が要因
「自分以外の他者」が要因
「自分や嫁を取り巻く環境」が要因
という3つの要因に分けて、考えます。
これを踏まえてもう一度、嫁バレリスクの洗い出し結果を見てください。
「危険性」と記載のある右列に、「自分要因」「他者要因」「環境要因」とありますが、こちらが今回用いたフレームワークです。
この3つの枠に対して、それぞれ考えられる要因を強制的に思考する、というのがフレームワークを用いた洗い出し方法となります。
今回の場合、例えば、
もし「自分」が要因という視点しかなければ、
- マッチングアプリで嫁(or嫁の関係者)に見つかる
- アポ相手の女子に自分が既婚であることがバレる
というリスクを見落としてしまう可能性がありました。
もし「自分」と「他者」という視点しかなければ、
- マッチングアプリ側の個人情報流出・公開
- 女子とのアポ中になにか事故に巻き込まれる
というリスクを見落としてしまう可能性があったんです。
いかがでしょうか。
ちなみにハチもこのフレームワークで考えていなかったら、
- マッチングアプリ側の個人情報流出・公開
- 女子とのアポ中になにか事故に巻き込まれる
といったリスクにはなかなかたどり着かなかったかもしれません。
もう一つ説明を付け加えますと、
「他者要因」がさらに、
「嫁(とその関係者)要因」と「アポ相手要因」
に分かれているのがわかると思います。
自分以外の他者とひとくくりにいってもいろんな人がいるので、もう少しイメージしやすいようにさらに細分化(フレームワーク)したという訳です。
厳密にはこれだとMECEになっていない(嫁とアポ相手の女子以外にもいろんな人はいる)のですが、『嫁バレリスク』という観点ではこの2者が特に重要だと思い、敢えて明記した、という流れです。
こうして大きなフレームワークから小さなフレームワークへと細分化を進めることができるのも、ロジカルシンキングの有用な特徴です。
前章で例で挙げました「生物」について考えるときのフレームワークを例に挙げます。
「動物」「植物」「それ以外の生物」
この中の「動物」をより細分化して
「哺乳類」「爬虫類」「鳥類」「両生類」「それ以外」
といった分け方もできるんです。
分ければ分けるほど、分析を深められますが、
分けすぎると全体像が見えにくく(網羅的に考えにくく)なるので、このあたりもバランスが重要です。
このあたりは少しややこしいですし、使いこなすには慣れも必要です。
ですが、こと『嫁バレリスク』の洗い出しに関してだけ言えば、ハチが用いた
- 自分要因
- 他者要因
- 環境要因
さらに、他者要因を
- 嫁(とその関係者)要因
- アポ相手要因
に分けるくらいの分類くらいで十分だと思いますので、
ぜひぜひ真似して自分なりの『嫁バレリスク』を洗い出してみて頂ければと思いますヾ(´∀`)ノ
まとめ
最後にもう一度言いますね。
『嫁バレリスク』は人それぞれ
です!
なので、しっかり
『嫁バレリスク』の洗い出し方法
を覚えて、
自分の生活を鑑みた自分の『嫁バレリスク』をしっかり洗い出しておく
ことをばっちりやりましょう!!
洗い出したら次は『分析』です♪
リスクマネジメントは、
『洗い出し』→『分析』→『評価』→『対策』
を繰り返して続けていくことです。
ひとつひとつ確実に実施して、
嫁バレ対策をしっかりばっちり講じた上で!
既婚者男子は若くてかわいい女子と遊びつくしましょう(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ
まだまだ男でいることをあきらめたくない!
まだまだモテたい!遊びたい♪
ぜひとも一緒に既婚者ナンパライフを楽しんじゃいましょヾ(*´∀`*)ノ
ではまた次の収穫時期に(^_^)/~
みなさんの豊作を祈願して☆ヽ(´∀`)人(・ω・)人(゚Д゚)人ワショーイ