八軒（ハチ）＠ マッチングアプリナンパは浮気ではない です。
本命がいる男女が、別の異性とちょめちょめすることを「浮気」なんて言ったりします。
あるサイトに「不倫」と「浮気」の違いについてこんな風に書かれていました。
浮気も不倫も、パートナーがありながら、他の異性にひかれ関係をもつことをいい、厳密な意味の違いはないが、一般的には次のような区別がされている。
不倫は結婚している場合のみ使い、浮気は婚姻の有無は問わず、恋人関係であっても使う。
不倫は肉体関係がある場合に使い、浮気は肉体関係がなくても使う。
不倫は継続的な関係のみ使い、浮気は一時的な関係であっても使う。
「軽い遊びのつもり」という意味で、「軽い浮気のつもり」とは言うが、「軽い不倫のつもり」とは言わない。不倫の使われる範囲が限定的であるのに対し、浮気は広い意味で使われていることが分かる。
このような区別は、それぞれの言葉本来の意味が関係している。不倫の「倫」は、倫理の「倫」と同じ「人の守るべき道」という意味で、不倫は「人の道にそむく」というのが本来の意味。
古くは、道徳に外れることを広く意味したが、戦前から「道徳的に許されない恋愛」の意味でも使われ始めた。
道徳に外れる行為は「重い罪をおかすこと」という認識があるため、不倫は婚姻関係にありながら、他の異性と継続的な肉体関係を続けるという、浮気よりも限定的な意味で使われる。一方の浮気は、「心が浮ついて移りやすいこと」の意味で、「行為」よりも「気持ちの動き」が中心となる。
不倫のように道徳的な意味も含まないため、婚姻の有無や肉体関係の有無、関係をもった期間などは重視されず、気持ちが一瞬他へ移っただけでも使われる。
また、「他の店に浮気してた」といった表現もされるように、男女関係に限らず使われる言葉である。
つまり、浮気とは心の浮つきと移り気なんですね。
ハチは嫁への思いを、マッチングアプリで出逢う女子に対して、移ろわせることはありません。
目の前の女性に、1人の人間としての情を重ねて、人として好きになることはあっても、女性として愛情を注ぐことはないんです。
桃尻農家式 リスクヘッジ体質養成の3つの心得のその2「感情の指針 情は持っても、愛は持つべからず！」は、そんな心や感情のスタンスについてのお話です。
第一回、第二回コラムからの続きなのでまだ読まれてない方は先にこちらとこちらをどうぞ♪
浮ついた心は律せよ！
感情コントロールとマッチングアプリナンパ道♪
桃尻農家式 リスクマネジメント体質養成！感情の指針！
情は目一杯注ぎましょう！
これまでも何度もお話してきましたが、桃尻農家にとっての収穫は、決して性の搾取であってはいけませんし、そんなの自分もすり減るだけでツマラナイです。
人は出会いで成長すると言いますが、それは、真剣に向き合うことで、相手の人生や経験を追体験出来るからに違いありません。
せっかくマッチングアプリナンパを愉しむんですから、出逢った女子には目一杯の情を注いで、人となりを「好き」になりましょう。
人を「好き」な気持ちは男女問わず成立し、同時に複数の人が「好き」は成立する感情です。
情をたくさん注いで、出逢う女子みんなを「好き」になりましょう。
ただし、愛情は別物です！
愛という言葉も人類愛だったりと男女間以外にも使いますが、便宜上、ここでは男女の結びつきを表す言葉ということにさせてください。
女性として愛する
ということです。
リスクマネジメントナンパを愉しむのであれば、ここには明確に一線を引いておきたい。
端的に言えば、浮気はするな！ということです。
ニュアンス伝えるのとても難しいのですが、人として好きになりながら、女性として好きにならない。
なぜなら、あなたには愛情を注ぐべき嫁や本命彼女がすでにいるからです。
妻や本命彼女に飽きて、別の愛情を注ぐべき相手を探したい、ということなら止めません。
本来であれば、別れてからするべきとは思いますが、そこは自己責任で愉しみましょう。
でもこれを読んでくれているあなたはきっと、お嫁さんも大事で、家族を壊したい訳ではないことでしょう。
だから、浮気はしない。
ひとりに注ぐべき愛情を、他へ移ろわせない。
これは本当に大事なことですので、肝に命じてください。
この感情コントロールができる自身がないのであれば、既婚者のマッチングアプリナンパはやめておいた方が無難です。
一度、自分の心に問うてみてください。
リスクヘッジナンパを愉しむ同志としてのハチとみなさんとの約束です。
情は持っても、愛は持つべからず！
心に誓って、愉しむこと愉しんじゃいましょう！！
では、具体的にどうすれば？？
スタンスのお話だけしても、どうすれば良いかわからないと思いますので、ちょっとしたトレーニングです。
まずは会うことは想定せず、とにかく複数女子とマッチングアプリでメッセージのやりとりをしてみると良いです。
ここでおそらく最初にぶつかるのが「執着心」。
たまたま、マッチングできた可愛い子、だとか、会話が盛り上がった気が合いそうな子、だとか、やり取りしてると自分の中で少しの特別感が出てくる女子が現れると思います。
それが執着です。
この女子の反応に、いちいち一喜一憂しない練習をしてみてください。
これってリスクヘッジだけでなく、結果としてマッチングアプリナンパが上手くいくコツのひとつでもあるんですが、
特定の誰かとのやりとりに執着しない。
これ、すごく大事です。
メッセージのやり取りに執着しなくなったら、今度は実際に複数女子とアポってみる。
で、当然アポった女子にも執着しない。
アポった女子にも執着しなくなったら、今度は収穫できた女子にも執着しない。
いつも愉しいのはその瞬間瞬間で良いんです。
思い出を後に引いて、ひとりの女子に固執しない。
これを「愛情を持たないためのトレーニング」だと思って、まずはいったんマッチングアプリ始めてみると良いです。
複数女子とメッセージやり取りするだけならPairs登録しておとあぷ使えば楽勝です。
ここからは余談ですが、数多くの女子とちょめちょめを繰り返すことによって、だんだん特定の誰かに執着することがなくなります。
すると、何故かいろんな女子にモテるようにもなります。笑
余裕が生まれるからですね。逆説的ですね。笑
やってみればわかります、やってみましょう♪
桃尻農家式 リスクマネジメント体質養成3つの心得の2
感情の指針 情は持っても、愛は持つべからず！
最後にもう一度、言います。
浮気はするな！
いきなりは難しいと思いますが、この意識を持ってマッチングアプリナンパを繰り返していれば、きっと大丈夫。
心が流されそうになったらこのコラムを思い出してください。
ハチに相談してくれても良いです。
コメント欄でもお問い合わせフォームからでもお待ちしています。
以上がリスクヘッジ体質の柱、感情の指針です。
今日はここまで！
次回は 3つの心得の最後のひとつ、行動の指針です♪
乞うご期待！
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