こんにちは、アラフォー既婚桃尻農家の八軒(ハチ)です♪
女子とデートできるようになってきたけど、飲み行くとお金かかる。。。
毎月のおこづかいだけでは、遊び行けないよ(´Д`)
既婚者男子が遊ぶためにはそれなりにお金がかかります。
女子とえっちしようにも、自宅は使えないし、最初から女子宅というのもハードルが高い。
そうすると最初はホテルとかを利用するしかないですし。
その一方で、既婚者男子は自分が自由に使えるお金もいろいろ制約があると思います。
まさか、家族運用のための家計を切り崩して女子と遊ぶ訳にはいかないですからね。笑
既婚者遊びは、家族の幸せがあって初めて成り立ちます。
とはいえ、自分の稼ぎが無限に増える訳でもない(´Д⊂ヽ
そうすると、今ある資金の中から、
自分が自由に使えて、
嫁に使い道がバレない、
遊ぶためのお金
をいかにつくるか?
が、結婚しても遊び続けたい男子にとってとても大事なポイントになる訳です。
最初に断っておきます。
この記事でお話するのは、
収入を増やす方法
ではありません。
この記事で紹介するのは、
限られた資金の中から“遊ぶためのお金”を生み出すための【家計管理術】
です。
あくまで、ハチはこうしている、という事例の紹介ですが、遊びたい既婚者男子にとっては、割と【理想的な家計管理術】だと思っています。
既に結婚生活を続けている中で、今から家計管理のルールを変えていくのはなかなか大変だと思います。
ですが、
既に結婚されている方には、
こんな風にしたら今から少しでも理想的な家計管理の状態に変えていけるのでは?
というご提案を。
これから結婚される方には、
結婚する前にこんなことを整理しておけば、結婚後も遊ぶお金作れますよ!
という悪魔の囁きを。
それぞれご紹介したいと思います。
ぜひともご参考にしてみて頂けましたら幸いです!
それでは、本題行きます!!
結婚しても遊び続けたいなら!理想の家計管理像
結婚しても遊び続けたい既婚者男子やこれから結婚する男子にとって、
遊ぶためのお財布(使い道が嫁にばれない財布)をしっかり確保しておくことはマスト条件です。
では、遊ぶためのお財布を確実に確保するためには何が必要でしょうか?
最初に結論です。
既婚者男子が遊ぶための必要な家計管理像とは
既婚者男子が遊ぶための家計管理術
- 家族の家計管理は自分がすべき!
- 嫁と共有していない自分だけの口座を持とう!
の2つです。
ひとつずつ説明していきます。
家計管理は自分がするのがベスト!主導権を握ろう♪
結婚するときって、相手と自分でいろんな役割分担をすると思います。
遊び続けるためにはここのルールづくりと合意を侮ってはいけません。
遊びたい既婚者男子にとって、押さえておくべき役割分担っていろいろあるんですが、今日のところはお金の話だけ。
【家計管理】
これだけは絶対に自分が役割を担いましょう!!
家計管理を嫁にまかせるなんて、お財布の紐を嫁に握られるのと同義です((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
【家計管理】面倒くさくて嫁に任せっきり、自分はお小遣い生活。
そんな既婚者男子案外多いと思います。
ですが、これでは遊びたくても遊べません。。。
大学生なら女子と遊ぶにもお金かけない方法もあるかもしれませんが、
我々は嫁バレリスクに常に対処し続けなければならない、既婚者男子。
遊び続けるにはそれなりにお金がかかります。
稼いでいるお金の全容を嫁に把握されていたら、
用途不明の支出(女子とのデートやホテル費用。笑)
なんて、捻出できませんよね(゚д゚)ウマー
ですので、限られた家計(自分や嫁の稼ぎ)の中に、用途不明の支出ができるお財布を作り出さないといけない訳です。
それは、家計を主体的に管理していないとできない。
だから、家計管理は自分でやる。
お金の管理ってそれなりに大変です。
大変ですが、大変なものほど自分でばっちりコントロールできたときに得られるものも大きいです。
あなたによっぽどの浪費癖がない限り、
♂「家計管理は自分がやる」
と言って、
♀「いやいや、私が!!」
なんてダチョウ倶楽部的なコントに突入すること、そんなにないと思います。笑
結婚しても遊びたいなら、絶対に家計管理は自分が担いましょう。
家族口座と自分口座を持とう
そして、家計管理役についたなら、
家族口座と自分口座
を明確に分けましょう。
家族口座とは何か?
主に家族の運営にかかる費用のためのお財布だと思ってください。
日常の生活費はもちろん、子供のための貯蓄やもしものための保険、将来家や車を買うための貯蓄なんかもこれです。
口座は一つとは限りません。
家族運営のために使う(もしくは貯める)と決めたお金です。
この口座の収支は嫁にもオープンです。
自分口座とは何か?
家族運用と関係のない自分のために使えるお財布です。
使用理由を嫁に問われないお財布ですね。
女子とのデートやホテル費用はもちろん、同僚や友人との飲み会、たばこなんかの嗜好品もここに含まれるかもです。
嫁にナイショで持っていても良いですし(所謂ヘソクリというやつでしょうか)、存在は嫁に明かしていても良いです。
ただし、この口座の収支は嫁にはクローズ。
「何に使ったか」はもちろん「どれだけ使ったか」は嫁には知らせない。
そして、「どれだけお金が入ったか」や「今どれだけ貯蓄があるか」も詳細には言わない。
そんな自分の自由になるお財布(口座)を持ちましょう。
サラリーマンなら給与天引きで毎月決まった額自分口座に入れても良いです。
個人で事業をしているなら、嫁にバレていない収入をそっと自分口座に振り込んでも良いです。
これがあなたが遊ぶためのお財布です。
遊び用のクレジットカードや電子マネーもすべてこの自分口座を登録しましょう。
もちろん明細などが自宅に郵送されないような設定にはしましょうね。
夫婦共働き家庭編
では、実際にどうやって自分口座をつくりましょうか?
これはいろんな方法がありますが、例えば共働きで嫁にも収入がある場合。
ハチの家庭はまさにこれで、この方法はハチが実際に行っている方法なのですが、
毎月お互いに家族口座に入れる金額を決めて、家族運用はその口座の費用で行っています。
家族口座に紐づけたクレジットカード(家族カード)をもって、家族にかかわる支払いはこのカードで行うようにしています。
で、家族口座に振り込む金額以外の互いの収入はすべて互いの自分口座に入ります。
これはハチだけでなく、嫁も同じ。
自分口座のお金はお互い自由に使いましょ、という整理ですね。
家族口座に振り込む金額は、それぞれの家庭の状況を勘案して決めたらよいです。
公平に同じ金額でもよいですし、あなたの方が収入が多いならあなたの方が多く入れる、というルールでも良いと思います。
二人でルールを決めて、機械的に運用するのがベストです。
専業主婦家庭編
では、嫁が専業主婦で収入がない場合はどうしましょうか?
基本的にはこの場合も同じだと思います。
あなたが収入のうちから毎月〇万円を家族口座にいれる、とルールを決める。
嫁は生活費をその口座から使います。
いくら入れるかはそれぞれの家族の状況次第です。
あなたの収入が増えたタイミングで振り込む金額を変えてもよいでしょう。
これは逆でも良いかもしれません。
毎月決まった額を自分口座に振り込み、残った収入を家族口座に入れる。
これも二人でルールを決めて、機械的に運用しましょう。
とにかく嫁に、
家族で使えるお金は家族口座に入っているお金だけ
ということを明確に認識させることが大事です。
ね、こんなこと嫁に家計の全容を握られてたらできないでしょ?
あなたが家計管理、主導権を握る重要性がわかると思います。
嫁に使い道を知られない自分だけのお財布を持ちましょう。
そのための家族口座と自分口座の考え方でした。
遊ぶ金をつくるために既婚者男子が今からできること!
さて、家計管理の理想の形を説明してきましたが、
既に結婚されている方は、
今からそんなの見直すの無理(´Д`)
と思うかもしれません。
ですが、少しずつ変えていく努力をしてみませんか?
出来ない理由を探すのではなく、出来る方法を考える!
そのための一助となればと思い、
例えばこんなこと始めてみたらどうだろう?
という一案を御提案します。
少しでも遊び続けるための理想の家計管理像に近づけるため、できることを始めてみてはいかがでしょうか??
家計ルールを変えるための理由づくり「資産形成の勉強を始める」
ずばり、結論から言います。
家族の資産形成の勉強を始めてみてはいかがでしょうか?
あなたの家族は、将来にわたったファイナンシャルプランを描いてますでしょうか?
毎月いくら貯蓄する、もしくは投資して、〇年後に〇万円の資産を形成する。
子供が〇歳のときに、〇円かかるから、今のうちに金融資産を増やしておく。
とっても大事なお金の計画です。
ざっくり貯金計画だけは立てている家族は多いかもしれませんが、
投資や消費の計画までしっかり立てて計画的に資金運用出来ている家族はそんなに多くないんじゃないでしょうか。
これからの時代、個人でいかに資産を持てるかが重要になってきます。
遊びたいための家計の主導権を握りたい
とかの下心なしにも、資産形成の知識はばっちり学んでおいた方が良いです。
ですのでせっかくですし、
この勉強を始めるキッカケを利用して、家計管理の役割を嫁から奪ってみたらいかがでしょうか??
具体的にはどうゆうこうと??
もし、現在嫁側に家計管理の役割を握られているんだとしたら、
あなたが家計を管理した方が家族にとって良い方向に向かう
というメリットを嫁に説明できないと、あなたが嫁から家計管理の役割を奪うことはできません。
ですので、その理由のひとつとして、
あなたの方が、資産形成に詳しいし、定常消費を削減して貯蓄や投資を増やす具体的な方法も知っている
という状態になってみてはいかがでしょうか。
お金の話って難しい話も多いです。
多いですが、むしろ嫁が「わけわからん」ってなってくれたら家計管理の主導権を奪うチャンスです。
これを機に将来にわたるファイナンシャルプランを立ててみてはいかがでしょう。
そこに、しれっとあなたが遊ぶための資金は抜いておいたプランにしちゃえばよいです。
嫁に説明する勉強を始めたきっかけなんて何でもよいです。
会社の同僚に詳しい人がいて感化された。
テレビで資産運用について特番されていて、興味を持った。
適当な理由はなんぽでもつきます。
とにかく嫁より自分が家計を管理した方が良い理由を作っちゃいましょう。
資産形成について学ぶなら、youtubeの両学長のリベラルアーツ大学がおすすめです。
お金の貯め方、増やし方、無駄使いの減らし方、副業などでの稼ぎ方まで。
お金についての知識が網羅的に学べます。
この動画を見て、興味湧いて、
より本格的に勉強したくなったら、専門的な本なんかを読んでみても良いと思います。
もう一度いいます。
遊びたいための家計の主導権を握りたい
とかの下心なしにも、資産形成の知識はばっちり学んでおいた方が良いです。
ですが、どうせ必要な知識を勉強するなら、
一緒に遊ぶためのお財布づくりを進めてしまってもよいのでは、
とハチは悪魔の声でささやきます。笑
せっかくですので、すでに結婚している遊びたい男子たちもこの機会に、
ばっちり家計管理の役割を担って、
ちゃっかり自分口座を作っちゃいましょう!
結婚後に遊ぶお金をつくるためにこれから結婚する男子がすべきこと!
最後にもうひとつ。
これから結婚しようとしている遊びたい男子に向けたエールです。
結婚生活や同居生活が本格的に始まる前に、
二人でしっかり生活ルールを決めておくことをおすすめします。
家計管理のルールはもちろんのこと、家事分担のルールや一緒にごはんを食べる日や時間なんかも、
結婚生活で不満が出にくいようにするには、二人で合意して決めるというプロセスがとっても大切です。
何度でも言います。
結婚生活や同居生活が本格的に始まる前に、
二人でしっかり生活ルールを決めておくことをおすすめします。
そして、あわよくばこの記事のことを思い出して、
家計管理の役割はあなたが担ってください。
嫁にお財布の紐握らせたら、あとで絶対に後悔しますよ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
家計管理を買って出よう!
さてさて、実際に家計の管理役をあなたが果たすためにはどうしたら良いでしょうか。
まぁ単純に、
♂「家計管理は自分がやるから、〇〇は嫁ちゃんやってね。」
てな感じで、役割分担をしていく話し合いをすれば良いです。
このとき大事なのは、二人で公平に分担すること。
(家族の形態によって何が公平かは変わりますよ。共働きなら均等に分担でも良いですし、専業主婦なら嫁側に家事分担が多くなるのは当たり前です。)
ですが、公平に分担しているように見せて、
あなたが今後自由に遊ぶために押さえておくべき役割は確実に押さえていくんです。
押さえておくべき重要な役割のひとつが【家計管理】という訳です。
家族口座のルールを嫁(予定の女子)と合意する
そして、
家族口座に毎月いくらずつ入れて
そこからなんの費用を使ってよいか
を結婚する前に二人で話し合ってルールをしっかり決めて、お互い合意しておきましょう。
ここ、しっかりやっとくと数年後に揉めにくいです。
結婚して2年3年と経つとだんだんと嫁の家事に対する要求が増えていきます。
あれもやって、これもやって、
と。
あるあるです。
ですが、結婚前に二人で決めたルールがちゃんとしていれば、理不尽な要求は撥ねれます。
当然、ライフサイクルというのは日々変化していくものですから、決めたルールの調整はしていくべきです。
一度決めて、始めてみたけど実際にやってみるとどちらか一方の負担が大きすぎた、とか
新しく生じた家事や役割をどちらがやるべきか?、とか
一度決めたんだから、まったく変更の余地なし!
という訳ではないですよ。
ですが、一度決めたルールがあれば、そこを基準に改めて公平に役割を振り分けられます。
女子というのは、長く一緒にいるほど、相手への要求を高めていく生き物です。
悲しくもそれが現実です。
合理的な生き物ではないんです。笑
ちゃんとルールを決めて合意しておかないと、
結婚後、数年したころ、
♀「給料上がってるんだから毎月の家族費もっと増やして」
♀「あなたのおこづかいそんなにいらないでしょ?家族費もっと増やそうよ」
とかそんなこと言い出す可能性があります。
こんな理不尽な要求はしっかり突き返せるように、
最初にばっちり“お互いの合意の上で”ルールを作っておきましょう。
家族口座のルールを決めたら、
自分口座はブラックボックス化しつつ、資産力はざっくり伝える
自分口座の詳細は嫁(予定の女子)には開示しない方がよいです。
あなたの収入が仮にどんどん増えていったとき、
家族口座 → 金額かわらず
自分口座 → 収入が増えた分増える
ということになります。
これをいちいち嫁に開示していると、
♀「給料上がってるんだから毎月の家族費もっと増やして」
に繋がってしまいます。
自分口座の詳細は嫁(予定の女子)には開示しない方がよいです。
とはいえ、全くのブラックボックス化としてしまうのも、嫁が不信がるかもしれません。
全容を伝える必要はありませんが、
あなたの年収であったり、自分口座の資金状況なんかは、
ざっくりと
嫁に伝えておいて良いと思います。
ハチの場合は、嫁に対しては実際の収入の9割くらいで話してます。
自分の収入について特に隠していないし、隠すつもりもない
というフリをしておくことで、余計な詮索を回避するようにしてます。
あまり隠し事をし合う関係は、家族関係として望ましくはないですからね。
9割以上本当のことを伝えつつ、隠すべきところは隠す。
そんなバランス感覚が大事だと思っています。
これから結婚を予定している遊びたい男子は、このあたりのスタンスを徹底しておきましょう(゚∀゚)アヒャ
まとめ
以上、
今ある資金の中から、
結婚しても遊び続けたい既婚者男子のための【家計管理術】をご紹介いたしました。
自分が自由に使えて、
嫁に使い道がバレない、
遊ぶためのお金
をいかにつくるか?
あくまで、ハチはこうしている、という事例の紹介ではございますが、
遊びたい既婚者男子にとっては、割と【理想的な家計管理術】だと思っています。
加えて、
既に結婚されている方には、
こんな風にしたら今から少しでも理想的な家計管理の状態に変えていけるのでは?
というご提案を。
これから結婚される方には、
結婚する前にこんなことを整理しておけば、結婚後も遊ぶお金作れますよ!
という悪魔の囁きを。
それぞれご紹介させて頂きました。
ぜひともご参考にして試してみて頂けましたら幸いです!
ここだけの話、、、今回の記事は、
これから結婚を予定している男子
にこそ読んでもらいたい記事です(゚д゚)ウマー
結婚したからもう遊ばない!
そんな決心をするのも悪くはないです。
悪くはないですが、
ハチは結婚しても男子は遊び続けるべき!と考えます。
詳しくは ↓ の記事でも書いてますので、ぜひ読んでみてください。
既婚者だけど遊ぶべき!既婚者男子が複数女子と遊ぶことで得られる7つのもの
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とはいえ実際に結婚後に遊ぶかどうかは、あとで決めればよいんです。
ですが、遊びたいなぁというときが来た時に、
遊ぶためのお金
を作れてる状況にあるか?がとても大事になってきます。
もう一度言います。
実際に結婚後に遊ぶかどうかは、あとで決めればよいんです。
ぜひとも結婚前に嫁(予定の女子)としっかりルールを合意しておくことはやっておいてください。
ぜっっっっっっっっったいに!!!!
あとで役に立ちます(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ
ご参考までヾ(´∀`)ノ
まだまだ男でいることをあきらめたくない!
まだまだモテたい!遊びたい♪
ぜひとも一緒に既婚者ナンパライフを楽しんじゃいましょヾ(*´∀`*)ノ
ではまた次の収穫時期に(^_^)/~
みなさんの豊作を祈願して☆ヽ(´∀`)人(・ω・)人(゚Д゚)人ワショーイ